岐阜聖徳生の軌跡⑦ 企業・病院編 経済情報学部 経済情報学科 髙橋 優斗 さん
2023.7.7企業就職内定をいただいた学生から、大学生活、就職活動、卒業後の生活への期待感などを語ってもらいました。4年間の岐阜聖徳での学びを後輩に伝えていきます。
様々な視点から面接をとらえて、強みをアピールできるようにしました
経済情報学部 経済情報学科 髙橋 優斗さん(岐阜県立大垣南高等学校出身)日本トムソン株式会社[機械]総合職
どのような就職活動をされましたか
2年生の「インターンシップ(講義・実習)」で、早期に実習に出向くことができる授業があり、その中で、克服しなければならない自身の課題を含めた様々な学びを得ることができました。元々意欲的に物事に取り組めることが強みであったため、様々なインターンシップや学内外の説明会に積極的な参加や受験をし、面接の雰囲気などを体験しました。その体験から、学内外問わず、得られる情報を増やし、分析や対策をすることで就職試験に臨みました。また、就職活動で大学に行かないときも就職に関する情報が就職課から定期的に発信されていて、就職活動での支えになりました。
大学への思いや卒業後の自分について聞かせてください
早期から就職に向けた取り組みが行われていること、就職課の熱心なサポートがあることで、内定獲得に繋げられたのも「岐阜聖徳」ならではと実感しています。社会人になったら、自身が考えて行動することで、将来誇れる何かを成し遂げたいです。