12月2日(土)、教育学部・外国語学部・看護学部の卒業生の方を対象にホームカミングデイを開催しました。 当日は100名を超える卒業生の方々、5名の名誉教授の方、現職の教職員50名が参加し、大いに賑わいました。

ホームカミングデイのオープニングでは、ギターマンドリンクラブの演奏があり、その優雅な音色に参加者は熱心に耳を傾けていました。後輩たちの演奏に対して、「ギターマンドリンクラブの演奏が素晴らしかったです。」や「後輩たちの活躍も見て眩しかったです。また来年も参加したいです。」といったコメントが寄せられ、ギターマンドリンクラブの部員も「先輩方に演奏を披露できて良かったです。」と話していました。

特に好評だったのは学食のランチ。「当時の学食もおいしくいただいていましたが、今の学食もとてもおいしい！」とゼミの先生や同窓生との昔話に花を咲かせながら、舌鼓を打っていました。

また、現職教員の紹介や大学の歩みの振り返りの写真やアルバムには懐かしそうに足を止めて眺めていて、当時の大学の思い出や大学の今後に思いを馳せていました。

令和２年度からコロナ禍のため開催が見送られ、4年ぶりに開催できたホームカミングデイ。参加した卒業生の方々が、卒業後精力的に活躍されている話を多く伺うことができ、卒業生の方々の活躍こそが本学のさらなる発展に不可欠であると実感することができました。来年も多くの卒業生の方々がこのイベントに参加いただけるよう本学としても今年以上の催しを企画をしていきたいと考えています。