短期大学部幼児教育学科第一部 | 工藤 亜美 | 大垣市職員採用試験(保育士)

2020.1.10

 岐阜聖徳学園大学・短期大学部の学生は、どのように大学を選び、どんな進路を見つけ、夢を実現させたのでしょうか。

大学生活とは切り離せない「就職のこと」について、内定者や合格者たちが語ってくれました。

今回は、大垣市職員採用試験(保育士)に合格した短期大学部幼児教育学科第一部 工藤 亜美 さん(岐阜県立大垣市西高等学校 出身)が話をしてくれました。

Q.就職内定先を志望した動機を教えてください。

 元々地元で就職したいと考えていました。実習先が大垣市の公立園であったこともあり、このような雰囲気の園で働きたいと公立園を目指そうと思いました。

Q.就職活動においてアピールした大学生活での経験、また、就職内定につながった決め手はどんなところだと思いますか?

 実習先の先生に、あなたの笑顔は、子どもの気持ちを理解しようとする気持ちから溢れ出る笑顔だと褒めていただき、その時から「笑顔」が私の強みになりました。また、公務員講座や、面接対策講座に参加して、細かいところまでアドバイスをしていただいたり、気持ちの面までサポートしていただいたりしたことで、徐々に自信をつけていくことができたと思います。

Q.今後の夢や目標を教えてください。

 大好きな母園の先生のようにどんな時でも寄り添うことができる保育士になることです。

Q.後輩や大学を目指す高校生のみなさんにアドバイスやメッセージをお願いします。

 一人で抱え込まずに、友達や先生に相談すること。がんばっている人を全力でサポートしてくれる人がこの学校にはいます。明確な目標を見つけて、叶えると決めたら最後までやり切ってください!

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