教育学部 | 三島 歩実 | 岐阜県公立学校教員採用試験
2020.1.20岐阜聖徳学園大学・短期大学部の学生は、どのように大学を選び、どんな進路を見つけ、夢を実現させたのでしょうか。
大学生活とは切り離せない「就職のこと」について、内定者や合格者たちが語ってくれました。
今回は、岐阜県公立学校教員採用試験に合格した教育学部 三島 歩実 さん(岐阜県立加納高等学校 出身)が話をしてくれました。
Q.試験合格先を志望した動機を教えてください。
幼い頃から英語が好きで、将来は英語を使った仕事をしたいと思っていました。そして、中学校で出会った英語の先生に感銘を受け、英語を介して人を育てたり誰かを幸せにしたりする教員になりたい、大好きな岐阜県の未来を担う子どもたちに学ぶことや仲間と関わり合うことの喜びを伝え、自ら人生を切り拓くたくましい力を育てる教員になりたいと思ったからです。
Q.試験においてアピールした大学生活での経験、また、合格につながった決め手はどんなところだと思いますか?
どの子供もかけがえのない大切な存在として、その子の価値を引き出す意地と覚悟が私にあるということや、教育にかける情熱が伝わったからだと考えております。
また、教員試験対策講座があり、座学で知識を学んだり面接練習で多くの仲間と関わったりする機会が確保されています。もしこの手厚いサポートがなかったら、自信をもって試験に向かうことができなかっただろうと思います。
Q.今後の夢や目標を教えてください。
大好きな岐阜県の未来を担う子どもたちに、学ぶことや仲間と関わり合うことの喜びを伝え、自ら人生を切り拓くたくましい力を育てるために全力を尽くしたいです。日々創意工夫と不断の努力を怠らず、笑顔で溢れる学級経営を目指します。
Q.後輩や大学を目指す高校生のみなさんにアドバイスやメッセージをお願いします。
大学での学びは将来を決定付ける大切な財産です。ぜひ岐阜聖徳学園大学で、一緒に夢を叶えましょう!