看護学部 | 川瀬 咲子 |岐阜県公立小学校教員採用試験

2020.2.4

 岐阜聖徳学園大学・短期大学部の学生は、どのように大学を選び、どんな進路を見つけ、夢を実現させたのでしょうか。 大学生活とは切り離せない「就職のこと」について、内定者や合格者たちが語ってくれました。 今回は、岐阜県公立学校教員採用試験に合格した看護学部 川瀬 咲子 さん(岐阜女子高等学校 出身)が話をしてくれました。

Q.試験合格先を志望した動機を教えてください。

 小学校時代の養護教諭の先生が印象に残っていました。私も地元である岐阜県で養護教諭として学校の健康と安全を守り、児童生徒が毎日笑顔で学校生活を送ることが出来るようにしたいと思ったからです。

Q.試験においてアピールした大学生活での経験、また、合格につながった決め手はどんなところだと思いますか?

 教員採用試験時、カリキュラムの都合上養護教諭実習に行けていませんでしたが、子どもと関わるサークル(教育研究会 かっぱの会)に入っていたため、1年生のときから子どもと関わってきたことをアピールしました。また、教員採用試験で狙われそうなポイントを絞って教えてもらえた為、効率よく勉強することができました。

Q.今後の夢や目標を教えてください。  

 勤務する学校の児童生徒が笑顔で毎日を過ごしてくれることです。

Q.後輩や大学を目指す高校生のみなさんにアドバイスやメッセージをお願いします。  

 看護の勉強をしながら養護教諭の勉強をするのは、正直とても大変です。しかし、的確なアドバイスをしてくださるゼミの先生や一緒に頑張る仲間がいるから頑張れます。


記事ランキング
Access Ranking

人気のタグ
Popular Tags

関連記事
Related Post