外国語学部 | 内山 若奈佳 | 株式会社インフィニトラベルインフォメーション

2020.2.19

 岐阜聖徳学園大学・短期大学部の学生は、どのように大学を選び、どんな進路を見つけ、夢を実現させたのでしょうか。 大学生活とは切り離せない「就職のこと」について、内定者や合格者たちが語ってくれました。 今回は、株式会社インフィニトラベルインフォメーションに内定した外国語学部 内山 若奈佳さん(岐阜県立加納高等学校 出身)が話をしてくれました。

Q.就職内定先を志望した動機を教えてください。

もともと就職活動をしている時は、内定先とは全く違う業界を志望していました。最終的に自分の望んでいた業界の会社からも内々定を頂きましたが、自分が挑戦したい職種があること、これまで多くの会社、オフィスを見てきた中で、最も社員の方々が生き生きと仕事されていると感じたことから、内定先の会社に決断しました。

Q.就職活動においてアピールした大学生活での経験、また、就職内定につながった決め手はどんなところだと思いますか?

私が自己PRとして用意していた話は2つあります。1つめは学校の成績です。大学1年生の時から学年で1番になることを目標に授業に取り組んできたため、累計GPAが3.87であることをアピールしました。2つめはオランダで参加した国際ボランティアについてです。作業目標に向かって積極的に仲間に働きかけ、目標達成した課程をアピールしました。就職活動中は就職課の方々に沢山サポートしていただきました。1番良かったと思うことは、いつでも就職課に相談できる環境があったことです。就職活動は受験勉強とは違って正解がなく、独りよがりになりがちですが、就職課の方々に話を聞いてもらい、アドバイスをいただいたことは、私にとって大変心強かったです。

Q.今後の夢や目標を教えてください。

就職先の会社で自分の志望する部署に入り、活躍することです。その部署では、海外の会社とのやりとりが頻繁に行われているので、大学の授業や留学、国際ボランティアで学んだ「生きた英語」によるコミュニケーションを活かし、会社や取引先のとって欠かすことのできない人材になりたいです。

Q.後輩や大学を目指す高校生のみなさんにアドバイスやメッセージをお願いします。

私はこの4年間で、学生生活は社会人になるための準備期間で、社会に出て活躍するためにはどの大学に入学するかではなく、大学で何に取り組むかが重要だと気づきました。どの大学に入学しても、目標や目的をもって学生生活を過ごしてほしいと思います。岐阜聖徳学園大学には、学生一人一人の目標達成を応援してくれる環境があります。皆さんの選択肢の一つになれば嬉しいです。

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