自宅で過ごす新入生の皆さんへ 先輩からのアドバイスVol.2
2020.4.28今回は男子の先輩からのアドヴァイスです。目的意識が人を育てていくことを実感します。
4年間という大学生活を充実させるため、友人づくりは大切です。
かけがえのない出会いの中で充実した生活をしていきましょう。そこで、いくつかポイントを紹介します。
1. 専修内またはクラス内で仲良くしましょう
教育学部は教科ごとの専修。外国語学部ではクラス(TOEICによるクラス分けで)などのように、ある程度受ける授業が一緒の人たちがいます。まずはその人達と仲良くしましょう。教育学部に関しては、週に何度もある専門科目は専修全員で受けるので、すぐに仲良くなるること間違いなし!
2. サークルまたはフレンドシップに入ろう!
友人関係を広げるならサークルやフレンドシップ(教育学部のみ)に入るのもいいでしょう。 サークルは他の学部の人から同じ学部の人、先輩たちなどいろんな人と幅広く仲良くできるチャンスです。先輩たちと交流を深めれば、講義のことやバイト、実習、就職活動などさまざまな話を聞くこともできます。
3. 必需品について
この大学はパソコン必須ではないですが、のちのち必要になってくる場面が多いので用意しておいて損はないです。主にレポートや指導案、卒業論文などが使用用途なのでそこまで高スペックなものを買う必要はありません。ただ、エクセルやワード、パワーポイントをよく使うのでこれらのソフトが入っているものを選びましょう。
4. その他悩みについて
外出自粛期間の今何をすれば良いか、また誰に聞けば良いかなど数多くのことに悩んでいると思います。そこで、皆さんを助けるのが学友会です。学友会はいわゆる自治会で、皆さんの大学生活をより豊かにすることを活動目的としています。Twitterで随時質問を受け付けているので、もし何か分からないことなどあれば気兼ねなく質問すると良いと思います。優しい先輩方が親切に対応します!
5. この時期にやるべきこと
今のこの時期だからこそ、高校まで習ってきたことを復習しましょう。これからは学ぶ側から教える側への転換をしなければいけません。そのためにはまず児童、生徒が学習する内容をしっかり理解する必要があります。よい教師を目指すため、まずは知識を定着させましょう。 理科専修に関しては、高校で履修していない科目(物理、生物、地学、化学のどれか)を復習すると授業でもしっかりついて行くことができると思います。