岐阜聖徳学園大学・短期大学部の学生は、どのように大学を選び、どんな進路を見つけ、夢を実現させたのでしょうか。 大学生活とは切り離せない「就職のこと」について、内定者や合格者たちが語ってくれました。 今回は、株式会社創味食品に内定した外国語学部 廣島 章悟 さん（愛知県立半田東高等学校 出身）が話をしてくれました。

Q.在学中に最も頑張ったことを教えてください。

オーストラリアのワーキングホリデーでの食品商社の仕事です。諦めずに目標達成の為に行動する力が身につきました。

Q.学部学科での印象的な学びはなんですか。

 ウルック先生の授業です。英語だけではなく、自分で深く考えるという能力も成長できました。

Q.大学の就職サポートで利用したものはなんですか。

就職課です。就職サポートについてはあまり分かりませんが、特に兼山さんと山崎さんにお世話になりました。就活で苦しいとき、いつも相談に乗ってくれました。

Q.志望業界や企業を決めたのはいつ頃ですか。

1月です。10月から様々な企業へインターンシップに行きました。その際に自分には興味があるものがありませんでした。それなら、食べることが好きだったので、一生無くならない食品業界で働こうと思い志望しました。

Q.ご自身のどんな強みが内定につながったと思いますか。

負けん気です。人一倍負けたくないという思いが強く、その気迫が内定につながったと思います。恥ずかしいですが、大学1.2年時はなにもしていない学生でした。オーストラリアのワーキングホリデーの際にこのままではだめだと気づきました。環境を変えたことで、磨かれたと思います。

Q.社会人になってからの夢や目標を教えてください。

とにかく数字を追いたいです。営業職ということもあり成績は重要になってくるからです。自分のスタイルを貫ける信念を持った営業マンになりたいです。