外国語学部 | 林 凌汰 | ANA福岡空港株式会社

2020.1.10

 岐阜聖徳学園大学・短期大学部の学生は、どのように大学を選び、どんな進路を見つけ、夢を実現させたのでしょうか。

大学生活とは切り離せない「就職のこと」について、内定者や合格者たちが語ってくれました。

今回は、ANA福岡空港株式会社に内定した外国語学部 林 凌汰 さん(愛知県立小牧高等学校 出身)が話をしてくれました。


Q.就職内定先を志望した動機を教えてください。

 実は、ANA中部空港株式会社に内定した石川 竣也さんは中学校の同級生で、彼の航空業界への強い思いや、就職課が主催する業界研究セミナーを通じ、航空業界を希望しました。また、自分の視野を広げるためにも、地元から離れた場所での就職を志望しました。

Q.就職活動においてアピールした大学生活での経験、また、就職内定につながった決め手はどんなところだと思いますか?

  15年間続けてきた野球を通じて、1つのことを続けられる芯の強さをアピールしました。企業研究はもちろん、志望動機や自己PRについても就職課のサポートもあり万全の状態で臨めたため、面接の際も堂々と回答 することができたと感じています。

Q.今後の夢や目標を教えてください。

 30歳手前までグランドハンドリングの仕事に携り、旅客の仕事の経験を積みたいと考えています。福岡での経験を経て、大きな空港でも通用するような技術を身に付けていきたいです。

Q.後輩や大学を目指す高校生のみなさんにアドバイスやメッセージをお願いします。

 大規模大学と比べ、本学は1人1人へのサポートが充実していると思います。自分に合った進路選択ができることを願っています。


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