短期大学部幼児教育学科第一部 | 髙田 莉帆 | 社会福祉法人孝愛会

2020.1.10

 岐阜聖徳学園大学・短期大学部の学生は、どのように大学を選び、どんな進路を見つけ、夢を実現させたのでしょうか。

大学生活とは切り離せない「就職のこと」について、内定者や合格者たちが語ってくれました。

今回は、社会福祉法人孝愛会に内定した短期大学部幼児教育学科第一部 髙田 莉帆 さん(岐阜県立各務原高等学校 出身)が話をしてくれました。 

Q.就職内定先を志望した動機を教えてください。

 「子どもが笑顔になる保育を!」という園のモットーに惹かれたからです。私は、毎日子ども達と楽しく生活し、子ども達の笑顔を自然に引き出せる保育者になりたいと考えていたため、この園なら理想の保育者に近づくことができると思いました。また、実際に見学に行った際、先生方が本当に明るく元気で、園の雰囲気が良く、また、1つのクラスの中に必ずベテランの先生がいるため、1年目でも安心して楽しく働くことができると思ったからです。

Q.就職活動においてアピールした大学生活での経験、また、就職内定につながった決め手はどんなところだと思いますか?

 大学生活で1番頑張ったことをアピールしました。ピアノを友達や先生に教えてもらいながら、毎日コツコツ練習することで、音符もほとんど読むことができなかった私が、少し難しい曲にもチャレンジできるようになった経験を話しました。自分が大学で努力したことや自信を持って頑張ったと言えたことが、内定につながったと思います。

Q.今後の夢や目標を教えてください。

 子ども達の笑顔を自然に引き出せるような、子ども達の成長を保護者の方と喜び合えるような保育士になりたいです。そのために毎日子ども達と全力で遊び、子ども達の様子をしっかり見守る保育をしていきたいです。

Q.後輩や大学を目指す高校生のみなさんにアドバイスやメッセージをお願いします。

 親切で時には厳しい先生方がたくさんいて、進路についての相談に親身になって耳を傾けてくださったり、できるまでピアノを教えてくださったりと、安心して夢に向かって頑張ることができます。 この大学に入学したら、理想の幼稚園教諭や保育士になれるように全力で学んでください。応援しています。

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