岐阜聖徳学園大学・短期大学部の学生は、どのように大学を選び、どんな進路を見つけ、夢を実現させたのでしょうか。

大学生活とは切り離せない「就職のこと」について、内定者や合格者たちが語ってくれました。

今回は、名古屋市職員採用試験（保育士）に合格した短期大学部幼児教育学科第三部 大森 夏実 さん（愛知県立犬山高等学校 出身）が話をしてくれました。

Q.就職内定先を志望した動機を教えてください。

　保育士として既に働いている本学の先輩の話を聞いた際に自分が目指す保育と合致していたからです。

Q.就職活動においてアピールした大学生活での経験、また、就職内定につながった決め手はどんなところだと思いますか？

　名古屋市職員採用試験は私立の幼稚園や保育所に比べ選考が遅く、周囲の仲間が内定を獲得していく中で焦りもありましたが、自分の志望に向かって最後まであきらめずにやりきったことだと思います。

Q.今後の夢や目標を教えてください。

　希望していた場所に配属していただいたので、まずは日々のことをやりきっていきたいと考えています。

Q.後輩や大学を目指す高校生のみなさんにアドバイスやメッセージをお願いします。

　幼児教育学科第三部は時間に少しのゆとりがあるため、午後の時間にアルバイトや趣味、勉強に励むなど自分の時間が多くあります。その時間を有効活用し夢に向かって頑張ってください。