岐阜聖徳学園大学・短期大学部の学生は、どのように大学を選び、どんな進路を見つけ、夢を実現させたのでしょうか。 大学生活とは切り離せない「就職のこと」について、内定者や合格者たちが語ってくれました。 今回は、中西電機工業 株式会社に内定した経済情報学部 栗田 葵 さん（岐阜県立各務原西高等学校 出身）が話をしてくれました。

Q.就職内定先を志望した動機を教えてください。 　

　当初から職種は「営業職」を希望しており、業界についても志望が決まっていました。また、内定

先企業は財務情報をすべて社員に公開しているため、企業自体に透明性があると感じたからです。

Q.就職活動においてアピールした大学生活での経験、また、就職内定につながった決め手はどんなところだと思いますか？ 　

　大学は本人の頑張り次第で卒業までに差が出るので、4年間をどう過ごすか計画を持って行動するようになりました。

就職活動においてアピールしたのは、アルバイト先で新人育成やマネジメント業務の経験です。

就職課に行けばいつでも相談にのってもらえ、 就職合宿などの就活イベントも充実しています。そのため、自信をもって面接に挑むことができました。

Q.今後の夢や目標を教えてください。 　

　内定先では初の女性営業なので、男性陣に負けない成果を出していけるよう頑張りたいです。

Q.後輩や大学を目指す高校生のみなさんにアドバイスやメッセージをお願いします。 　

　まだ何も夢のない子でも就活でしたいことを見つけられるような大学です。 頑張ってください。