外国語学部 | 保川 菜々子 | 中部国際空港旅客サービス 株式会社
2020.2.4岐阜聖徳学園大学・短期大学部の学生は、どのように大学を選び、どんな進路を見つけ、夢を実現させたのでしょうか。 大学生活とは切り離せない「就職のこと」について、内定者や合格者たちが語ってくれました。 今回は、 中部国際空港旅客サービス 株式会社に内定した外国語学部 保川 菜々子 さん(岐阜県立関高等学校 出身)が話をしてくれました。
Q.就職内定先を志望した動機を教えてください。
就職活動中は、多くの会社説明会に行く機会がありますが、初めて自分が働いているイメージを持てたのが内定先の会社でした。今まで会社説明会に行っても仕事内容が楽しそうだなと思うことはありましたが、自分が働いている姿がどうしても想像できませんでした。ただ、内定の会社には私がやりたい事業内容がありました。そのため、内定の会社説明会後は「この会社で働きたい」と強く思いました。
また先輩社員の方や、人事の方がとても丁寧で、面接の際にはアドバイスをくれて就活生の味方になってくださいました。そのため、「一緒に働きたい」と感じました。
Q.就職活動においてアピールした大学生活での経験、また、就職内定につながった決め手はどんなところだと思いますか?
就職合宿です。模擬面接やグループディスカッションを経験して、さらに先輩からアドバイスをもらったことは本番の面接でとても役に立ちました。
また、講師や就職課の職員の方に、自己PRを何度も添削していただきました。就職合宿を通して、自己PRをほとんど完成することができたのでその後がすごく楽でした。そして、就職合宿に参加していた周りの友人たちが就職活動を意識して頑張っている姿をみて、私も頑張ろうとやる気が出ました。
Q.今後の夢や目標を教えてください。
空港は、多くの外国人の方がいらっしゃるので、今よりも英語力をあげてより多くの人をご案内することを目標としています。さらに、ひとりの社会人として常に目標を持ち、どのようなことにも挑戦していきたいです。
Q.後輩や大学を目指す高校生のみなさんにアドバイスやメッセージをお願いします。
入学してから、大学でどのようなことを学び何をしたいのか、しっかり目標を持つことが大切だと思います。岐阜聖徳学園大学は、学生の目標や夢を応援してくれ、サポートしてくれます!